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人の心理は、場所が変わっても同じだと感じた話

  • 7月14日
  • 読了時間: 2分


じわじわと上昇する気温に、どじょう豆腐のドジョウの気持ちに思いを馳せている安川です。梅雨明け宣言もまだなのに暑すぎやしませんか!?どうも、こんにちは!



唐突ですが、わたくし安川は、高校時代は山岳部。社会人になってからは山岳会に所属しており、わりとガチ寄りの山屋でした。



そこで、皆さんにお伺いしたいのですが、登山中の滑落事故といえば、どんな場所をイメージされますか?鎖場?ナイフリッジ?いかにも不安定で滑落しそうな場所を想像される方が多いのではないかなと思います。



残念!!



そういういかにもな場所は、それに見合う技量の上級者しか行きませんし(最近はそうでもない事案の事故を目にしますが💧)明らか危険で難易度が高い場所は当然、緊張感を持って、より注意するので意外にも事故は少ないんですよね〜。危ない所でヘラヘラしてる人っていませんもんね!



じゃあ、どんな所で?という話になるのですが、それは…


一見すると 

全く危険な要素がない場所

です!



私が実際に見たのは、すぐ下に山小屋が見えていて道幅も1m以上ある土道(石がゴロゴロしていて不安定な足場などではなく)で、【わざと落ちる】以外では、逆に落ちるのが難しいと思う場所でした。そこに、【滑落死亡事故 現場 注意!!】という物々しい看板が立っていて、場所と看板があまりにミスマッチだった為、15年くらい前の山行ですが、よく覚えています。



危ない場所は、当然それなりの緊張感を持って臨むので余程の技量不足や不測の事態でも無い限り意外と事故は起きないものなんですね。注意している時よりも気が緩んだ時に事故が起きやすいというのは、登山に限らず日常でも通じるものがあるなぁと思いました。



鍼灸でも【気胸】事故を起こした鍼灸師の経験年数で統計を取ってみると、養成校出たての新米よりも数年経験した中堅層の方が多いという話を聞くので、【慣れ】や【緊張感の無さ】は事故リスクに直結するのだと日々、意識しています。




本格的な夏の到来。皆さんもお身体にお気をつけください。

では、また!


 
 
 

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